Teams を利用した学校生活 With コロナ
On Demand
日本の教育現場の ICT 環境を抜本的に改善する GIGA スクール構想が急ピッチで進められています。
新型コロナウイルス感染症による学校の休業によって、学校現場の ICT 環境の脆弱さが可視化され、教育 ICT 化は待ったなしの状況です。そういった混沌とした状況下で、教育に携わる産官学のさまざまな現場の試行錯誤の中で、多くの実践と挑戦が続けられています。
では、子供たちの未来の学びに向けて今後必要となる実践的な教育 ICT とはどのようなものなのか。
すでに ICT を教育現場で活用している学校現場の取り組み事例をはじめ、いまさら聞けない基本的なポイントから、応用としてのさまざまな具体的な手法など、今後の目指す方向のヒントともなるお役立ち情報をお届けしてまいります。
Teams を利用した学校生活 With コロナ
本校ではコロナ以前より Teams を利用していました。コロナにより、3 月から学校に来ることができなくなりました。授業、HR をはじめ、学校生活が失われました。学校に来なくてもできることを Teams を中心に考え、オンライン HR、オンライン授業などを実践しました。
「Trial And Error」の精神でさまざまな失敗をして、改善し休校期間を乗り越えました。学校が再開された現在でも元通りの生活は送れず、日常が変わりました。Teams と Forms を毎日使う日々が続いています。足立学園の実践を伝えていきます。
※本セッションは 2020 年 10-12 月に開催された <Windowsと未来の学び> オンライン フォーラムのアーカイブ動画です。