IT 管理者を "ラク" にする! クラウド時代に選ぶべきデバイスと最新の管理手法 ~ Intune と Surface の親和性 ~
■ 概要
リモートワーク、ハイブリッドワークが急速に広がると同時に、業務用デバイスがオフィスの外で使用されるようになったり、BYODの導入が行われるなど、デバイス管理が複雑化しています。
こうしたデバイス管理を”ラク”にするのが Microsoft Intune 管理です。Intune はクラウドベースの管理ソリューションで、管理者がどこにいようと、管理対象のデバイスがどこにあろうと、インターネット接続さえあればどこからでも管理ができます。
また、管理者には負担の大きい 新しい PC のキッティングや展開を自動化する Windows Autopilot という展開手法も可能になります。
さらに、管理対象のデバイスが Microsoft Surface の場合には、Surface 管理ポータルという Surface デバイス専用の管理機能が利用でき、管理下の Surface が
- 会社のポリシーやコンプライアンスに準拠しているか
- 暗号化はされているか
- ディスクの空き容量は十分か
などのデバイスの状態が一元管理できるほか、
- 保証期間はいつまでか
- 交渉交換の申請と状況はどうなっているか
などの詳細情報を集約管理できる、管理者には嬉しい機能を使うことができます。
本セミナーでは、Enterprise Mobility 分野のMicrosoft MVP である玉井裕太郎氏をゲストに迎え、IT管理者を "ラク" にする Intune の特長と管理デバイスが Surface の場合の Intune x Surface の組み合わせによるデバイス管理のメリットを深掘りして行きます。
[次のような方にお勧めします]
- IT 戦略に関わる方
- 組織に対して PC を中心とした IT 環境を提案されている方
- リモート ワーク、ハイブリッド ワーク環境でのデバイス管理およびセキュリティに興味のある IT 管理者の方
※本動画は2023年6月6日に開催されたイベントにて配信された内容のオンデマンド版です。
■ スピーカー
Microsoft MVP (Enterprise Mobility)
玉井 裕太郎 氏
Microsoft Corporation
Microsoft 365 Device Global Black Belt
村中 徹