日本マイクロソフトでは、流通業界のお客様やパートナー企業様と伴走し、流通業の皆様と共に DX の推進を加速するため、2023 年に「Microsoft Retail Open Lab」を発足しました。Microsoft Retail Open Lab では、セミナーやワークショップなどの実行支援策を流通企業に提供することで、参加流通企業間及び IT ベンダー（パートナー）間のオープンなコミュニケーションを通じて共創を誘発し、より多くの企業が生成 AI 活用を通じて成果を得られるように、施策を順次展開しています。

第二回の開催となるこの回では、「流通業における生成 AI 実装・半歩先の課題を解決する」と題し、以下に重点をおき、それぞれお取り組みを進めておられる皆様と、 AI 取り組み、及び、直面する課題とその解決を導くためのディスカッションと共有の場として実施させていただき、あわせて流業界向けパートナソリューションやマイクロソフト技術の最新動向も紹介いたしました。

◆生成 AI をすでに本番環境で実装した先行事例
◆体験の変革を達成するために何をすべきか
◆小売・卸・消費財製造業の変革や最新動向

オンデマンド配信では、本セミナーを 3 つのパートに分けお届けいたします。本ページでは Part 1 をご案内しており、下記リンクからその他パートも併せてご覧いただけます。今後の取り組みのヒントとしてぜひお役立てください。

Part 2: https://aka.ms/rol_vol2_part2
Part 3: https://aka.ms/rol_vol2_part3

【Part 1】
・日本マイクロソフトセッション 1
　「AI 時代のインテリジェントアプリへのパラダイムシフト」
・日本マイクロソフトセッション 2
　「Microsoft AI CO-Innovation Lab Japan（Kobe）のご紹介」

【Part 2】
・先進事例セッション 1
　「住友商事における生成 AI の活用について」
・先進事例セッション 2
　「日清食品に見る現場に根ざした生成 AI 活用の推進」
・先進事例セッション 3
　「メルカリ生成 AI/LLM 専任チームの取り組み」

【Part 3】
・事例登壇企業様によるトーキングセッション