AI Readyデータベースで未来を創る最新DB技術セミナー:[Session 2] Oracle データも AI と融合し効率的に活用するためには(Oracle Database@Azure)
昨今、生成AIの活用が急速に進んでおり、生成AIを実業務に組み込むAIエージェントの流れが主流となりつつあります。AIエージェントは業務に欠かせないITツールとして浸透し始めていますが、これらのAIエージェントプロジェクトを成功に導くためには、生成AI技術だけでなくデータにも着目する必要があります。AIエージェントの精度はデータに直結すると言っても過言ではありません。
本セミナーでは、実業務に組み込まれるAIエージェントを構築する上で必要不可欠な要素であるデータベースに加え、適切に管理しするためのガバナンスの高度化、そしてシステム全体やデータのセキュリティに焦点をあてて解説いたします。生成AIプロジェクトの最前線に立つPMの方やデータベース管理者、データエンジニアの方々にとって、非常に有益な内容となっています。
【Session 2】 Oracle データも AI と融合し効率的に活用するためには(Oracle Database@Azure)
Oracle Database@Azure(以下 ODAA) は、Oracle Cloud Infrastructure (OCI) 上で稼働する Oracle データベース サービスであり、Microsoft データ センターに併置され、Azure のリソースとアプリケーションに可能な限り高速でアクセスすることが可能です。ODAA により、Azure の各サービスと Oracle Database とのデータ連携を高速、且つ柔軟に行うことができ、Copilot や AOAI を視野に入れた利活用促進が期待されています。本セッションでは、その ODAA の利点や AI との融合方法についてご紹介いたします。
日本マイクロソフト株式会社
クラウド & AI ソリューション事業本部
データプラットフォーム統括本部 技術本部
中川 一馬

※本コンテンツは2025年6月3日に開催された「AI Readyデータベースで未来を創る最新DB技術セミナー」の収録映像です。
