ランサムウェアを考慮したバックアップとは?
クラウドストレージとバックアップサービス活用
のポイント

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ランサムウェアを考慮したバックアップとは? クラウドストレージとバックアップサービス活用のポイント

On Demand

■ 概要
災害などに対する事業継続性を高めるために、多くの組織でバックアップを取得しています。バックアップ データは、悪意のある攻撃によって破壊されたシステムを復旧するためにも必須です。しかし、昨今猛威を振るうランサムウェアは、このバックアップ データをも標的にして攻撃をしかけます。
 
警視庁が発表した「令和 4 年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によると、ランサムウェアの被害にあった組織のうち、バックアップを取得していたが復元できなかったと回答した組織が 78% に達しています。
 
こうした状況から、ランサムウェアによる攻撃を想定したバックアップ環境を整える必要があります。
 
こちらのウェビナーでは、ランサムウェア対策に必要な要件を振り返りつつ、その要件を満たすための、Azure Storage と Azure Backup の活用方法を紹介します。
 
■ アジェンダ
1. 事業継続と災害対策の課題: ランサムウェアの脅威
2. ランサムウェアからのバックアップデータの保護
3. Azure Backup とその事例
4. パートナー各社のバックアップサービスと Azure Storage の活用
内容は、予告なく変更される場合があります。
 
 
■ スピーカー
日本マイクロソフト株式会社
カスタマーサクセス事業本部
エンタープライズアーキテクト統括本部
クラウドインフラアーキテクト第二本部
本部長
福原 毅

https://info.microsoft.com/JA-MigSQL-WBNR-FY23-02Feb-17-MKTO-FY23-Migration-Webinar-0217-SRDEM131211_LP03-Thank-You---Standard-Hero.html