昨今の社会情勢の急激な変化により各企業においてDXが加速度的に進むことでオンライン上でのコミュニケーションツールであるMicrosoft Teamsの利用者も爆発的に増加しました。一方で企業内電話環境は未だにレガシーなままであり、多くのお客様からリモートワークにおいてTeams電話を利用したいというご要望を頂戴しております。特に金融機関のお客様から、よく「一部の部署だけでスモールスタートしたい」「法令で求められるコンプライアンス録音に対応したい」「BCP対策が不安」などの声が寄せられます。本セッションでは、こうした声をもとに、現在の社会情勢を踏まえたTeams電話の最新動向、導入へ向けた具体的なステップ論、Teams電話の詳細機能を、Teams電話に対応した外線電話ソリューションを提供するSoftBank様、コンプライアンス録音ソリューションを提供しているVerint様と共に、ご紹介させて頂きます。

・オープニング（約2分）
・Teams電話とUniTalkで実現する次世代型の電話環境（約22分）
・Teams電話最新動向と導入ステップのご紹介（約27分）
・広がる新しい働き方を実現するためのコンプライアンス対策とお客さまの声の活用方法（約23分）

スピーカー

日本マイクロソフト株式会社
クラウド＆ソリューション事業本部 モダンワーク統括本部 第２技術営業本部 Teams テクニカルスペシャリスト
冨澤 聡

ベリントシステムズジャパン株式会社
代表取締役社長
古賀 剛 氏

ソフトバンク株式会社
法人ﾌﾟﾛﾀﾞｸﾄ＆事業戦略本部 法人ｻｰﾋﾞｽ施策推進統括部 ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｻｰﾋﾞｽ推進部 営業企画1課
西尾 共洋 氏