【流通業界向け】Microsoft本社事例にみるSAPデータ連携のポイントと活用シナリオ ₍60分₎
■ 概要
本オンラインセミナーでは、SAPをはじめとしたERPシステムとクラウドを活用により実現できるデータの活用と分析について、システムの運用・管理に関わられる皆様に限らず、ユーザ部門の皆様にもご理解いただきやすいよう、社内データの活用方法について流通、小売業界における国内外の事例を交えてご紹介いたします。
◆対象とするお客様:社内ERPデータの活用や分析にご興味をお持ちの企業ユーザの皆様
◆アジェンダ
セッション1 クラウドデータレイクでSAPデータを経営に活用(30 min)
経営環境の変化がますます早くなる中、情報のリアルタイムでの把握と多角的な分析、それに基づくアクションを素早く行うことはこれまでになく重要となっています。SAPのような基幹業務システムの情報とPOSやマーケティング、SNSといった多種多様な情報を1つのプラットフォームで横断的に分析するデータレイクの構築は、小売業界の多くのお客様にとって急務といえるでしょう。本セッションでは、AzureのクラウドスケールのデータレイクへのSAPデータの連携や機械学習やBOTを活用した業務利用例について、マイクロソフト本社の事例も併せてご紹介いたします。
スピーカー:
クラウド&ソリューション事業本部
ソリューションスペシャリスト
池本 仁
セッション2 SAPデータ活用を可能にするAzureサービスご紹介(30 min)
SAPを含めERPシステムと連動した周辺システムのデジタルクラウド化やロボット、IoT、ビックデータ、AI対応、RPA化がさらに進んでいくことが予想され、企業価値を継続的に高める為、情報系データと業務系データをユーザ自らがデータベースにアクセスして情報利活用、新しい情報活用がますます求められる時代になります。本セッションでは、この困難な情報連携の課題についてクラウドを利用した解決方法のひとつをご紹介いたします。
スピーカー:
クラウド&ソリューション事業本部
アカウントテクノロジ-ストラテジスト
田中 研一