【Security Forum 2023 Online】
自社、グループ会社、サプライチェーンの攻撃対象領域をどのように可視化していますか?
【概要】
最近は、セキュリティ脅威の状況はこれまでになく巧妙になっており、攻撃対象領域、サプライチェーンのリスクの可視化など新たな視点を持つことが重要とされております。一昨年に RiskIQ を買収したことで、脅威アクターの活動、行動パターン、ターゲットに関する独自の可視化能力をお客様に提供できるようになりました。
Microsoft Defender Enterprise Attack Surface Management(EASM)は、セキュリティチームにインターネットから見える、管理されていない未知のリソースを発見する能力、つまり攻撃者と同じ視点を自社、グループ会社、サプライチェーン全体に対して提供します。攻撃者の潜在的な侵入口となり得る管理されていないリソースを発見することで自社のさらされるリスクを顕在化させお客様を支援します。
【スピーカー】
Microsoft Corporation
Security Solution Area
Security Global Black Belt
中村 弘毅
※本動画は 2023 年 3 月 7 日に開催されたオンラインイベント「Security Forum 2023 Online 社会全体のサイバーハイジーンをめざして」にて配信された内容です。
動画内の内容は 2023 年 3 月時点の情報です。