[Azureデータ分析ウェビナー] Azure Cognitive Searchによる日本語文書の全文検索実践
■ 概要
企業の中で扱うデータの多くが、自然言語で書かれたテキストデータであり、その形式はOffice文書やPDF、画像、データベースに保存されたデータなど多種多様です。
企業はこのテキストデータを効果的に利用・分析したり、新しい価値を抽出して活用することで業務やビジネスに大きな変革をもたらすことが可能になります。
Azure Cognitive SearchはAzureが提供するフルマネージドな全文検索サービスであり、このようなユースケースに最適なソリューションです。
Azure Cognitive Searchは、その中心となる全文検索機能だけでなく、データを収集するインデクサーやAIを活用したエンリッチメント(価値抽出)を備えており、収集、価値抽出、検索と一連の仕組みが提供されています。
Azure Cognitive Searchは、始めやすく、必要な機能が揃っていますが、扱うデータが日本語文書である場合には、課題が多く存在します。
そこで本ウェビナーは、日本語文書に対してAzure Cognitive Searchを利用する場合にどのような課題があり、どのようにアプローチしていけば良いかご説明します。
■ アジェンダ
・Azure Cognitive Searchの紹介
・セットアップ
・インデクサーによるデータの登録
・検索の基本
・日本語文書の検索
・日本語文書を扱う場合の課題とアプローチ
■ スピーカー
Acroquest Technology株式会社
顧客価値創造グループ
シニアマネージャ―
村田 賢一郎
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