近年様々なシーンでデジタルテクノロジーが浸透し、アナリティクスに利用可能なデータの量や種類は速度的に増しています。また、データが戦略的な資産であるという認識が浸透し、利活用のエンジンであるアナリティクスへの期待も高まり、多くの企業でアナリティクスに関するプロジェクトが行われています。その一方で、データのサイロ化がデータ利活用の促進を妨げる大きな要因となっています。またデータのみならずテクノロジーや、人材などの側面でもサイロ化が進むという状況も多く見られます。

現在、業界はアナリティクスのパラドクスといえるポイントに達しています。このような逆説的な状況を打破するには、原点に立ち戻り、利用者の業務の一部として、シームレスに導入できる環境が必要です。

本セッションでは、マイクロソフトがどのようにデータとアナリティクスによってお客様のビジネス変革を支援しようとしているかについてご紹介します。（約17分）

【アジェンダ】

• アナリティクスのパラドクス
• Azure Synapse Analytics とその連携機能
  • データウェアハウジング
• データ統合
• ビジネス インテリジェンス
  • AI / 機械学習
  • リアルタイム オペレーショナル 分析
• クラウド アナリティクス エコシステム
• データ とアナリティクスによる ビジネス変革

日本マイクロソフト株式会社
テクニカルアーキテクト
比嘉義人